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住宅形式・構造別に見た火災による死者の発生危険

住宅の形式・構造別に火災による死者の発生の状況は、木造、戸建て住宅火災での死者数が圧倒的に多く(約7割)、これに防火木造戸建て住宅火災の比率(約1割)を加えると、住宅形式・構造別では、ほとんどの火災による死者は、木造の戸建て住宅において発生しています。

これは、木造の戸建て住宅が絶対数で多いという理由だけではありません。住宅形式・構造別の年間100万戸あたりの火災による死者数で比べると、戸建て、共同住宅とも、耐火造→防火木造→木造の順に死者の発生率が高くなっており、その値も戸建て、共同住宅の別にかかわらずよく似ています。

つまリ、火災の延焼拡大のしやすさが死に至る危険の程度に影響しているということが考えられます。具体的には、木造住宅は防火木造住宅の2倍から3倍、また耐火造住宅の5倍から7倍の死亡事故の危険性があることになります。

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