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二階の小さい高窓

泥棒はわずかな隙間でも見逃さしません。泥棒の二階からの侵入のうち、一階の場合と同様、掃き出し窓からの侵入が約6割で最も多く、腰高窓が約2割、高窓も約1割、そのほか肘掛け窓、出窓などとなっています。

泥棒は、二階の腰高窓や高窓など、普通の人間が思いもよらないところからも侵入してくると言えます。

このための防犯対策は以下のようなものがあります。

(1) 室内

  • 家屋と塀などの隙間に死角をつくっている物置を移動するなど、道路から見通しを良くする。
  • 窓の真下にエアコンの室外機など泥棒が侵入する足場になるようなものを置かない。

(2) 室内

  • ガラス窓に補助錠を取り付ける。
  • ガラス破壊センサーなど防犯センサーを取り付ける。

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