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防犯灯

街路における安全・安心で防犯効果のある明るさとは、水平面照度(路面の明るさ)3ルクス、鉛直面照度(例えば顔面の明るさ)で、0.5ルクスが必要である。

防犯灯の種類としては、蛍光ランプ、水銀ランプ、高圧ナトリウムランプ(オレンジ色)などのものがあり、一般的に防犯灯は、自治体、あるいは町内会により設置されており、電力柱に共架されていることが大半で、しかも、蛍光ランプ20ワットタイプがほとんどである。このタイプでは、防犯効果のある明るさを得ることはできない。理由としては、防犯灯設置費用及び維持費などにある。

一方、路上における「ひったくり」の犯罪は、年々増加傾向にあり、しかも、その大半が暗い夜道で発生している。

住居のそのものの防犯は、門灯などで周辺を明るくすることが防犯上効果的である。最近は人が近づくと明かりが点灯するというセンサー付ライトが増えてきており、玄関の壁面や軒下に取付けするタイプ、高さが1m程度のガーデンライトなどがあり、それぞれ人感センサーが内蔵されている。センサーの感知範囲は、照明器具の約5mで、この中に人が入るとライトが点灯する。